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エリック・ビショフがブレット・ハートの「今のプロレスは嘘くさい」発言を一刀両断。「トップになれなかった男の未練だ」

インタビュー

発言内容がなにかと話題になりがちなレジェンドレスラー、ブレット・ハート。恒例のゴールドバーグ批判以外にも、「現代プロレス批判」がSNSで否定的な反応を生み出すことがあります。

最近のインタビューで、彼は「今のプロレスは嘘くさい。レスラーはみんな俳優みたいだ」と酷評していました。テクニシャンとして知られた彼が要求するレベルの高さがうかがえる発言ではありますが、当然のように反発も起きています。

元WCWエリック・ビショフは、自身のPodcast番組でブレットの発言を批判。客観的な視点によるものではなく、ブレットの苦々しい感情や業界の進化を認めようとしない姿勢に根ざしたもので、「手垢のついた批判だ」と一刀両断しました。

ブレットが言っているような視点は、俺がプロとしてビジネスに関わってきた35年間、ずっと耳にしてきたことだよ。87年に俺がプロレス業界に入ったばかりの俺が耳にしたのは、「最近の若造は」って愚痴ばかりだったよ。

 

必ずしもブレットの視点が間違っているとは言わない。それは主観の問題だからな。業界は変わったんだ。音楽業界も、映画業界も、テレビ業界も変わった。俺たちがエンターテインメントや情報として消費するあらゆるメディアが変わったんだ。一部の人間は、他の連中よりも少しだけ過去に固執してしまう。それは理解できるよ。俺の一部、それも大部分はブレットに同意しているからな。

 

ただ、俺はこう考えることに何の問題も感じない。「ああ、昔は良かったな。でも今は状況が違う。今のプロレスを楽しむ方法を見つけよう」ってね。そうしないと、ただ過去にしがみついているだけになる。思い出にしがみついているだけだ。率直に言って、その思い出はおそらく、あんたが思っているほど正確なものじゃないだろうけどな。

ビショフは、ブレットが過去2世代における最高のリングパフォーマーの一人であることを認めています。しかし、ハートにはカリスマ性と存在感が欠けており、リック・フレアー、ハルク・ホーガン、ジョン・シナ、スティーブ・オースチンのようなビッグスターたちと同じカテゴリーに入ることは決してなかったと指摘。そして、ブレットに厳しい言葉を言い放ちました。

とは言え、彼にはリック・フレアー、ジョン・シナ、アンダーテイカー、ハルク・ホーガン、スティーブ・オースチンといったカテゴリーに入るためのカリスマ性や能力が本当の意味で備わっていなかった。彼らよりワンランク下の存在だったんだ。そのことがブレットを苛立たせているんだと思う。だから彼はいつも表に出てきては、こういう話をするのさ。

 

彼は、実際には到達できなかった高い台座の上に自分を置こうとしているんだ。誰もが彼に敬意を払っているじゃないか?にもかかわらず、彼は「偉大な選手の一人」として扱われたいがために必死だ。彼はただ、「ああ、俺の時代とは違うんだな」と割り切ることができないようだな。

 

現代のプロレスに楽しみを見出せず、ただ過去の幻想にしがみついているなら、椅子に深く座り込んで、くたびれた身なりで、他人の文句ばかり言っていればいい。どうやらそれがブレットにとっての喜びのようだからね。

先日はブッカーTも「最近のブレットはおかしい」と発言していました。ブレット・ハートが偉大なレスラーなのは間違いありませんが、その発言内容は何とかならないのでしょうか…。

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(WrestlingNews.co)

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