【WWE】コーディ・ローデスが語るプロレス論「ストーリーテリングとリング上の動き、その両方が不可欠だ」

WWEインタビュー

ストーリーテリングと高レベルな攻防…どちらの方がプロレスには重要なのか?という問いは、人によってはっきりと意見が分かれます。

アンダーテイカーなどのレジェンドレスラーはストーリーテリングの大切さを説き続けており、その発言には説得力があります。しかし、WWEの現役トップスターであるコーディ・ローデスは、「ストーリーも激しい攻防も、どちらも大事だ」と考えているようです。

最新のインタビューで、彼は自身のプロレス哲学を語りました。

ネット上では、「見せ場となる攻防が一番だ」「いや、ストーリーテリングだ」「映画みたいなシーンが大事なんだ」みたいな議論が絶えないけど、みんな気づいていないと思う。その両方なんだよ。すべてが揃った時に、プロレスは機能するんだ。

こんな話があるんだ。ある時、俺の試合の後にタッグマッチが組まれていたのを覚えている。俺はイーサン・ペイジと試合をして、素晴らしい仕事ができたと思っていた。観客はすでに少しピリピリしていて、俺にはブーイングが飛び交い、いろいろなことが起きていた。

 

でも、俺たちは完璧にやり遂げたという手応えがあったんだ。ところが、俺たちの後に組まれていた試合は、Xでは6人くらいしか「いいね」をしていなかった。

 

つまり、その試合はただの自己満足で、そこにストーリーは一切なかったんだ。彼らは一生懸命試合をしていたよ。手を抜いていたわけじゃないんだ。

また、彼はGCW時代のマット・カルドナとの対談で、「ストーラーのないデスマッチは自己満足だ」と語っていたことがあります。どの要素も重要で、それらが揃って初めて素晴らしいプロレスになる…。確かに、条件が整った試合は熱量が違います。

(Wrestling Observer)

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