ケニー・オメガがAEWのチケット販売戦略を称賛「家を抵当に入れたり、子供を売り飛ばす必要がない価格帯だ」

AEWインタビュー

チケット価格が高騰するWWEを尻目に、AEWは一貫して「ファミリー層が気軽に購入しやすい価格帯」のチケット販売路線を維持しています。

WrestleNomicsの分析によれば、2023年のチケット平均価格は、WWEが約57ドル、AEWが約52ドルとほぼ同額。しかし、2025年はWWEが約118ドル、AEWが約49ドルと倍以上の差がついています。WWEはかなりの高額に上がっていますが、AEWはむしろ価格が下がっているのが特徴です。

AEWのトップレスラーである副社長ケニー・オメガは、AEWのチケット販売戦略について「家族連れでも参加しやすい手頃な価格帯に収まっていること」を強調。また、「家や子供を手放す必要がない」という刺激的な言葉でWWEを揶揄しました。

家族向けのショーや、概ね家族向けのチケット価格という点では、間違いなくフレンドリーだし、内容を出し惜しみすることは決してないよ。支払った金額に対して、常にたくさんのプロレスを楽しめるはずだ。

 

一度に2番組分の収録が行われることもある。だから、とてつもない量のAEWを楽しめるし、最初の家を抵当に入れたり、最初の子供を売り飛ばしたりする必要もないわけだ。

別に他の団体を批判してるわけじゃないよ。ただ、テレビのプロダクトをチェックして、自分がテレビに映るのを見て、楽しんで、何がAEWを特別にしているのかを見たいなら、それができるってことだ。しかも、手頃な価格でね。

 

もし少しでも興味があるなら、熱狂的なAEWファンだからであれ、ただプロレスの夜を見に行って家族や友達と楽しいことをしたいからであれ、あらゆる層の人たちに価格の選択肢が用意されていることが本当に嬉しいんだ。それはAEWにおいて、俺がとても誇りに思っていることの一つだよ。

とはいえ……AEWの方がファミリー層向けの価格設定かもしれませんが、やってることはかなり過激ですからね…。「気軽に楽しめるプロレス」のバランスを考えると、WWEもAEWも実は同じくらいなのかもしれません。ただ、現地観戦しやすいのはAEWです。

(Wrestling Observer)

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