2026年のメインロースター昇格後、素晴らしいパフォーマンスを披露し続けているトリック・ウィリアムズ。
レッスルマニア42ではサミ・ゼインの持つWWE US王座に挑戦する彼は、次世代のメインイベンター候補として高い評価を得ています。オバ・フェミやジェボン・エバンスらと共に、WWEを代表する黒人選手へと成長していくでしょう。
そんな彼は、プロレス界を代表するビッグスターであるザ・ロックに憧れてプロレスラーを志した過去があります。偉大なレジェンドから多くを学び、現在の活動に活かしています。最新のインタビューで、彼はロック様からの影響を次のように語りました。
ザ・ロックに関していえば、彼こそがそもそも俺にこの業界に入りたいと思わせてくれた人物の一人なんだ。昔から彼のプロモを見ていて、声だけで観客をコントロールする姿を見てきた。あれは本当に最高に素晴らしいことだと思ったね。レスラーとして以上に、彼がどれほどカリスマ性があり、堂々としていて、彼の発するすべての言葉に人々が魅了されていたかということだ。
だから、このビジネスを追求しよう、WWEスーパースターになろうと決心した時、俺が彼のやっていたことを熱心に研究し、観察した。ロックになるためでも、ロックのようになるためでもなく、自分の入場曲の最初のメロディを聴いた瞬間に観客が絶叫するようになるためにね。勢いよく飛び出して、ただそこに立って、人々に自分の存在を感じさせるのがどんな気分なのか知りたかった。
しかし、彼は次世代のロック様になりたいわけではない、自分自身を確立したい…という野望も語っています。
パフォーマーとしての俺に影響を与えたザ・ロックの行動はたくさんあるけれど、決して次のロックになりたいわけじゃないんだ。俺は新しいトリック・ウィリアムズ、唯一無二のトリック・ウィリアムズにならなきゃいけない。
なぜなら、ザ・ロックがやってきたことは既に成し遂げられているからさ。だから、俺は自分のやり方を見つけなきゃいけないんだよ。
(Wrestling Observer)
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