大手団体での世界王座戴冠記録をめぐるレジェンドたちの争い。リック・フレアーが誇る16回戴冠の記録は、2025年のレッスルマニア41でジョン・シナに塗り替えられました。
この年の年末に引退することを公言していたシナは、ザ・ロックと人気ラッパーのトラヴィス・スコットによる導きでヒールターンして統一WWE王者コーディ・ローデスに挑み、見事に王座を獲得。史上最高のプロレスラーとも称されるフレアーの記録を更新し、偉大なキャリアを終えました。しかし、彼はフレアーへの敬愛の念から、記録を更新することへの複雑な思いも抱えていました。
先日のインタビューで、フレアーはシナによる世界王座戴冠記録更新への想いを語りました。彼にとって、シナに記録を更新されることは喜びだったようです。
ジョンのために嬉しかったよ。俺はジョン・シナが大好きなんだ。ジョン以上にあの会社を体現してきた男はいない。本当に努力家だ。ルイビルでジム・コルネットの下でキャリアを積み上げてきた男で、しっかり下積みもこなしてきた。ジョンは本当に必死に働いてきたんだよ。今もまだショーの一部として残っている。ジョンはこれからもずっとWWEの一員であり続けるさ。
また、フレアーはシナのハリウッドでの成功にも言及。シナがハリウッドに専念するとしても、何らかの形で常にWWEと繋がり続けるだろうと考えているようです。
今、ジョンはハリウッドでとんでもない成功を収めてる。デイヴ・バティスタもそうだし、ザ・ロックもそうだ。みんながそういうチャンスを手にできて、本当に良かったと思ってる。でもあいつらはこれからもずっとプロレスの世界の一員であり続けるよ。特にザ・ロックとジョンはな。
長年にわたり、フレアーの記録を誰が破るのかについては様々な憶測が飛び交っていました。候補者には、フレアーの実娘であるWWE所属のシャーロット・フレアー、エボリューションでの盟友ランディ・オートン、そしてシナの名前が挙がり、最終的に記録を更新したのはシナ。彼の記録が更新される日は来るのでしょうか…?
(Wrestling Inc)
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