WWEを退団してフリーエージェントとなったカイリ・セイン(KAIRI)に、複数の団体が関心を示していると報じられました。現時点では未契約で、AEW入りを連想させる動きがある一方、日本での活動や単発参戦を含めて今後を検討しているとされています。
Fightful Selectによると、カイリは複数の団体から関心を寄せられているものの、現時点で新たな所属先とは契約していません。契約を結ばない単発出場のオファーもあるようですが、本人は今後の活動を検討している段階だと報じられています。
カイリは4月24日にWWEから解雇され、7月23日に90日間の競業避止期間が終了しました。同日にはXへ「どこまで行けるだろう…。また近いうちに会いましょう」と投稿し、活動再開を予告しています。
How Far I’ll Go…
See you soon.❤️
— KAIRI (@KAIRI_official) July 23, 2026
先日、カイリはSNSのプロフィールを更新し、海外でのブッキング窓口として敏腕代理人バリー・ブルームの連絡先を掲載しました。ブルームは、ケニー・オメガ、ヤング・バックス、ウィル・オスプレイ、オカダ・カズチカなど、多くのAEW所属選手を担当してきた代理人です。この人選からAEW入りを予想する声が出ていますが、現時点で判明しているのはブルームが代理人になったことだけで、AEWとの交渉や契約が確認されたわけではありません。
AEW入りが注目されている理由
AEW側からは、カイリの加入を歓迎する発言も出ています。元AEW世界王者でSTARDOMのOGという共通点を持つテクラは、5月に出演したTMZのインタビュー番組「Inside the Ring」で、STARDOM時代に対戦したカイリを高く評価し、AEWでも活躍できるとの考えを示しました。
実力があって、知名度もあり、見た目もいい新しい選手が来るのは、いつだって歓迎だよ。彼女は入場の見せ方も分かっている。
もちろん、自分の立場は守らなきゃいけないし、ロッカールームは狭い。選手が増えすぎると窮屈になるよね。でも、カイリは本当にすごい。チャンスを与えられれば、AEWを確実に引き上げると思うよ。
日本復帰をめぐる報道と本人の反応
カイリのWWE退団後には、日本を活動拠点とする可能性も報じられてきました。PWInsiderは退団直後にカイリが日本へ戻ったと報道。レスリング・オブザーバーでは、WWEが解雇を決める際、カイリが将来的に日本へ戻る可能性を考慮したとの見方が伝えられました。
一方、カイリは日本復帰を希望したことが解雇の理由だったとの見方が広がる中、憶測を牽制するような投稿を行っています。
私は一度も背を向けたことはありません。何をするときも、すべてを懸けて取り組んできました。皆さんが元気でいることを願っています。
専属契約を急がない可能性も
現時点で、カイリの去就について最も注目すべきなのは代理人バリー・ブルームの起用です。海外で好条件の契約や単発出場をまとめられる代理人を付けたことで、一方で、SNSのプロフィールには日本のホリプロの連絡先も記載されており、カイリが日本復帰と米国での活動を二者択一にせず、両方を視野に入れていると見るほうが自然でししょう。
(情報源: KAIRI on X / Fightful Select / Fightful / TMZ Inside the Ring / Wrestling Observer / PWInsider)
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