ブライアン・ケイジが2023年にWWEからの契約オファーを断り、AEW残留を決意した具体的な背景が最新インタビューで明らかになりました。彼が天秤にかけた両団体のメリット・デメリットや、AEWを選んだ決定的な理由に迫ります。
ブライアン・ケイジがWWEのオファーを断り「AEW残留」を選んだ理由とは?
圧倒的なパワーを武器にAEWで活躍してきたケイジ。WWEも彼の才能に注目しており、もし彼がWWEへ移籍すれば一定のチャンスが与えられたはずです。しかし、彼は「WWEとAEWのメリット・デメリット」を考慮した結果、AEW残留を決断しました。
最新のインタビューで、ケイジは「AEWのトニー・カーンのもとで得られる安定性、クリエイティブの自由、そして長期的な保証」が、決断の決め手になったことを明かしました。
いやー、WWEからかなりの関心を持たれていたし、面白いことに俺自身もあっち(WWE)に行きたいと思っていた時期もあったんだ。どちらの団体に行っても、最終的にどうなるかなんて誰にも分からない。何の保証もないからね。
WWEが「お前をこういう風に起用するぞ」なんて言ってきたとしても、実際にはどう転ぶか分からないんだよ。それで色々と考えを巡らせて、メリットとデメリットを比べた結果、AEWにいる方がより安心できるというか……。まあ、この業界で何らかの保証を得るってこと自体がかなり難しいんだけどね。
でも、俺はここでしばらくやってきたし、トニーは……なんというか、無差別に選手を解雇したりはしないんだ。それに待遇面もかなり違う。遠征費に関しては、トニーがすべて支払ってくれるからね。ホテル代、現地の交通費、航空券代まで出してくれるんだ。WWEの場合は航空券だけだ。
俺たちはあくまで個人事業主だから、AEW以外の場所でも活動できるし、それも大きなプラスポイントだよ。それに、ここに留まればクビになる心配もないと感じたんだ。長く居れば居るほど、ずっとここにいて長く活躍し続けられると思えるんだよ。
遠征費の全額負担や他団体への参戦自由など、レスラー側のリアルなビジネス視点が垣間見えるインタビューです。WWEでは遠征先でのホテル代や車代が原則自己負担であることは有名ですが、AEWの待遇の手厚さが改めて浮き彫りになる形となりました。
Wrestling-NOW編集部としては、この自由度の高さこそが現在のケイジを支えており、AEW残留は彼にとってもファンにとっても良い選択だったのだと考えています。
(Wrestling Observer)
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