ビンス・マクマホン体制晩期のWWEにおいて、特大のプッシュを受けていたオースティン・セオリーが、ローガン・ポールのPodcast番組に出演し当時の舞台裏を振り返りました。ビンスからの直接指導でトップへ上り詰める確信を得た瞬間や、体制変更後の葛藤について赤裸々に語っています。
オースティン・セオリーはビンスからの「特大のプッシュ」をどう感じていたのか?
NXTからメインロースターへ昇格したセオリーは、ビンスから非常に高く評価され、毎週のようにビンスのオフィスにセオリーが呼び出され、直接アドバイスや試練を受けるという、実生活とリンクしたストーリーラインが展開されました。セオリーにとって、ビンスとの仕事は非常に刺激的であり、プロレスラーとしての急成長を促す場でした。
ローガン・ポールのPodcast番組に出演したセオリーは、ビンスとの日々を振り返り、いかに大きな期待を寄せられていたか、それを肌で感じていたかを明かしました。
NXT時代のことは覚えているけど、ただそこにいたって感じだった。それからThe Wayというグループに入ってから、何かがうまく機能し始めたんだ。それ以前よりももっと自分のユーモアを見せ始め、もっと面白く振る舞い、それを表現するようになった。あれがNXTでの頂点みたいなものだったと感じているよ。
メインロースターに昇格した時、俺はビンスが自分をプッシュして、バックアップしてくれていることに全く気づいていなかった。最年少のUS王者になった時を思い出すまではね。
あの試合の後、ビンスはビンスはヒールの選手たちをリングに呼び込み、俺を担ぎ上げさせたんだ。そして、俺がリングを去る時、彼がステージに現れて俺の腕を掲げた。あの瞬間、「おっと、これは何かが起きているぞ、俺たちはトップに上り詰めるんだ」って思ったね。
また、彼は「自分はWWEで偉大なことを成し遂げるんだ」と常に感じていたとしつつも、ビンスがWWEから去った後の停滞を率直な言葉で振り返っています。
自分がここで偉大なことを成し遂げるってことはずっと分かっていた気がする。ただ、その詳細がどうなるかは分からなかったけどね。
クレイジーな道のりだったけど、人生の他のことと同じように、浮き沈みはあるものだ。少し落ち込んだ時には、ただ振り返って、どこを改善できるか、何ができるかを考えたよ。もしかしたらキャラクターを変えて別のことをする必要があるかもしれない、ってね。
でも、あの時期、具体的には2021年の終わりから2023年にかけては、本当にクレイジーだったよ。
現在、彼はThe Visionのメンバーとして世界タッグ王座戦線で活躍するなど、新たな立ち位置で奮闘を続けています。。Wrestling-NOW編集部としては、ビンス体制での強烈な成功体験と、その後の停滞という「浮き沈み」を若くして経験したからこそ表現できる、今のセオリーのさらなる進化に期待しています。
(Fightful)
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