2019年10月2日に始まったWWE・NXTとAEW・Dynamiteによるテレビ戦争「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」。現地時間4月30日放送分のレイティングが明らかになっています。
Showbuzz Dailyによれば、両番組の視聴者数は次の通り。
- NXT: 637,000人(前週665,000)
- Dynamite: 693,000人(前週731,000)
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化して以来、両番組ともに数字は低調になっています。4月8・15日放送分はNXTが勝利したものの、22・29日はDynamiteの勝利となりました3月まではDynamiteが連勝を続けていたものの、4月は僅差の争いになっています。
もう1つの重要な数字である、18歳から49歳までの視聴率も見てみましょう。
- NXT: 0.16(前週0.18)
- Dynamite: 0.27(前週0.25)
こちらは相変わらずDynamiteが優位に立っています。「18〜49歳の男性からの支持が厚いDynamite、50歳以上の男女からの支持が厚いNXT」という構図は変わりませんね。
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