コーディ・ローデスが、かつて二世ユニット・レガシーで指導を受けたランディ・オートンとの絆を語りました。レッスルマニア42ではライバルとして王座を争ったものの、今も偉大な師であり、リング内外で深い歴史を共有する相手だと振り返っています。
Netflixで配信された「WWE: 壮大なるドラマの裏側」のシーズン3で、コーディはオートンの下で学んだ若手時代を回想しました。
ランディとは、リングの内外で長い歴史がある。テレビでの最初の試合はランディが相手だった。
……その後、俺は彼のユニットであるレガシーに加わった。今では、彼が俺の王座を狙っている。それって、すごくいいよね。
レッスルマニア42では、オートンがコーディの持つ統一WWE王座に挑戦しました。パット・マカフィーとジェリー・ロールも試合に関与する中、オートンがマカフィーへRKOを放った隙を突き、コーディがクロスローズで勝利。王座防衛後には、オートンからパントキックを受けています。
両者の立場は、16年前から大きく変わりました。レッスルマニア26では、オートンがかつての弟子だったコーディ、デビアスとの3WAY戦に勝利しています。コーディによると、当初は自身が出場する予定ではなく、オートンの判断によって試合に加わることになったそうです。
レッスルマニア26は、俺にとって初めて本格的に出場したレッスルマニアだった。ランディとテッドと一緒の試合だったな。
そもそも俺は、この試合に出る予定ですらなかった。ランディが俺を加えて、3WAYマッチにしようと決めてくれたんだ。その時、俺たちは永遠につながったように感じたよ。
彼には本当に助けてもらった。素晴らしい師であり、素晴らしい対戦相手でもある。
ランディから教わったプロレスの素晴らしい技術を、今でもよく思い出すよ。実戦的なことから、観客の熱が最高潮に達するまで待ってからパントキックを放つといった、心理面の技術までね。
師弟関係から王座を争う関係へ
コーディがオートンを単なる過去の恩人として扱っていない点が、今回の発言から伝わります。レッスルマニア26では師が弟子たちを破り、16年後のレッスルマニア42では弟子が王者として師を退けました。二人の歴史は、指導者と若手という固定された関係から、立場が変わっても続く競争関係へ移っています。
だからこそ、王座戦後にオートンがパントキックを放つほど激しく衝突しても、長年の絆は消えません。2人が再び向き合う場合は、互いへの敬意が残る師弟関係と、王座をめぐる敵対関係のどちらを強く打ち出すのかが注目されそうです。
(情報源: WWE Unreal / Wrestling Inc / WWE)
あわせて読みたい











