2020年2月、元IWGP USヘビー級王者のランス・アーチャーがAEWに入団しました。2019年に新日本プロレスで大きく株を上げたパワーファイターは、新天地としてAEWを選択したのです。
彼とAEWの契約については、当サイトでも新たな情報が出るたびに扱ってきました。
【新日本プロレス】ランス・アーチャーがAEWとの契約を決意したのは「レッスルキングダム14」より前だった
2020年2月、AEWはランス・アーチャーの入団を発表しました。2019年のG1 CLIMAX以降、株を上げていたアーチャーが今後の活動の場に選んだのは新日本プロレスではなく、大型...
ランス・アーチャーがAEWとの契約を語る。「正しい決断だった」
2020年2月27日、AEWは元IWGP USヘビー級王者ランス・アーチャーの入団を発表しました。2月1日まで新日本プロレスで活動していた彼は、なぜAEWとの契約を選んだのでしょう...
彼とTNT王座初代チャンピオンの座を賭けて争ったCodyは、アーチャーをリクルートしたAEWスタッフの名前を明かしています。
おそらく、ランスはこれまでに一緒にリングに上がったレスラーの中でもトップ3に入ると思う。俺たちは決して親友というわけではない。ランス・アーチャーをAEWにリクルートしたのはトニー・カーン(社長)とQTマーシャル(アソシエイト・プロデューサー)だ。2人がサーチしていたんだよ。俺はそれに疑問を持ったものだけど、今となっては何の疑問もない。今までの対戦相手の中でトップ3に入る相手だ。
また彼と試合をするのが待ち遠しいよ。パワーとスピードを兼ね備えた異様なハイブリッド、ドラッグ・フリーなアスリートだ。団体が退勤を払うべき選手だよ。彼をリサーチしていた2人に脱帽するよ。
トニーは筋金入りのプヲタですから、新日本もしっかりチェックしていたのでしょう。それにしても、Codyが2019年のアーチャーをそれほど高く評価していなかったとは、ちょっと驚きました。
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