AEWの重鎮クリス・ジェリコが、「AEWは設立以来WWEを意識せず、自分たちの番組作りに集中してきた」と語りました。現在の勢いは視聴者数やチケット販売に表れていると主張し、WWE復帰ではなくAEW残留を選んだ理由も説明してぃす。
SHAK Wrestlingによるインタビューにおいて、インタビュアーが「WWEの番組で企業色や広告が強まったことで、AEWが勢いを増しているように見える」という意見をジェリコにぶつけました。
ジェリコは、それも一因になり得るとしながら、AEWのロースター、トニー・カーン社長、AEWで育てた選手たちを重視してきた姿勢が大きいとの見方を示しています。
それに、今のAEWは「勢いが上向いているように見える」というだけではなく、チケット販売数や視聴者数という数字に勢いが現れている。
その理由は、周囲で何が起きていても、私たちが黙々と自分たちの仕事に取り組み、何をやるのか、どんな試合を組むのか、その質や多様性だけを考え続けてきたからだと思ってるよ。
俺たちは「WWEの簡易版」じゃない。初日からAEWであり、それは一度も変わっていないんだ。俺たちがやっていることを気に入る時もあれば、気に入らない時もあるだろう。それでも、俺たちは変わってない。
ジェリコがAEW残留を選んだ理由
2026年初頭のプロレス会には、ジェリコがAEWを退団しWWEへ復帰するとの噂が広まっていました。「現在のWWEを取り巻く状況が判断に影響したのか?」と質問されたジェリコは、AEWの設立に関わったことの特別さを挙げました。
俺はWWEの立ち上げに関わったわけではない。新日本プロレス、CMLL、ECW、WCWなど、過去に働いたどの団体も、俺が立ち上げたわけではない。でも、AEWは、俺が立ち上げに関わった団体なんだ。
ジェリコは、成功の保証がなかった2019年にAEWと契約したことを大きなリスクだったと振り返っています。しかし、失敗を予想する声もあったなかで成長を続けたことを、自身のキャリアにおける功績の一つと捉えているようです。
(情報源: SHAK Wrestling / Wrestling Observer)
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