レジェンド実況アナウンサーのジム・ロスが、2026年8月に満了を迎えるAEWとの契約と今後のキャリアについて語りました。契約更新はまだ決まっていないことを示唆し、実況人生を終えるなら、突然ではなく「きちんとした終わり方」にしたいと望んでいます。
ロスは、自身のPodcast番組「Grilling JR」で、自身のキャリアの終え方について言及しました。ある日のDynamiteに突然現れて引退を告げるのではなく、事前に自分でも最後だと分かったうえで区切りを迎えたいと考えています。
自分の終わり、キャリアの終わりは、きちんと計画されたものであってほしいんだ。ある日、Dynamiteに突然出てきて、「みんなに知らせがある。俺は終わりだ」なんて言う形にはしたくない。
これもクールで尖ったやり方だと思うけど、自分が辞めるんだと、ちゃんと分かった上でその日を迎えたいんだ。それは自分の精神状態にとって大切なことだと思う。きれいに終わりたいんだよ。
「もっと欲しがるなんて欲深すぎる」
ロスは今年5月、AEWとの契約が8月中に満了すると明かしていました。契約が満了した場合についても、ロスは受け入れる準備ができていると語りました。本人は実況を続けたい気持ちを持ちながらも、トニー・カーン社長からここで終了を告げられたとしても、不満はないとしています。
「JR、あとどれくらい実況を続けるつもりなんだ?」って聞かれたら……たしか契約は今月で切れると思う。そうなれば、ほぼ終わりだよ。
キャリアを終えたいわけじゃない。でも、もしトニー・カーンが「JR、これまでの働きと、ここにいてくれたことに感謝するよ」と言ったとしても、俺は何も問題ない。
これまでのキャリアですでに受け取ってきたもの以上を欲しがるなんて、どれだけ欲深い野郎なんだって話だよ。時には、たまたま素晴らしい仕事に巡り合って、それが素晴らしいキャリアになることもある。
プロレス実況アナウンサーとしての俺のキャリアは、本当に素晴らしいものだったよ。
独自見解
契約満了を前に、ロスは「終わり」を現実的に考え始めているようです。AEWが契約を更新すれば、その機会は先送りになります。一方で契約満了となれば、ロス本人が望む「きれいな終わり方」をAEWがどう用意するのかに注目が集まります。
(情報源: Grilling JR / Fightful / AEW YouTube)
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