ジム・ロスがベイリーのAEW移籍を希望「リーダーになれる」

WWEAEWインタビュー

AEWのレジェンド実況アナウンサーであるジム・ロスが、WWE所属のベイリーがAEWへ移籍する可能性を語り、歓迎していることを明かしました。リング上の実力だけでなく、若手女子選手を支えるリーダーとしての価値も高く評価しています。

Podcast番組「Grilling JR」でベイリーのAEW入りの可能性について質問されたロスは、迷うことなく「歓迎する」と答えました。トニー・カーン社長が女子部門の戦力を充実させてきたことにも触れています。

もちろんだ。大歓迎だよ。本当にそう思う。ベイリーなら、成長を続けているAEW女子部門にさらに力を加えられる。
トニー・カーンは女子部門にしっかり目を向けて、いい仕事をしてきた。本当にいい選手たちを獲得してきたし、女子部門は前へ進むにつれてどんどん強くなっているよ。

ロスが特に評価したのは、試合以外でベイリーがもたらせる「価値」です。経験の浅い選手が抱える疑問に答え、ロッカールームを引っ張れる存在になれるとしました。

ベイリーなら、ベテランとして力になれる。若い女子選手たちが答えを持っていないような疑問にも答えられるだろう。つまり、リーダーになれるってことだ。それはすごく重要だよ。

さらにロスは、かつてWWEでタレント部門を担当していた時代にビンス・マクマホンから受けた指示を振り返りました。当時求められていた採用基準と異なるタイプでも、ベイリーは実力によって大きな成功を収めてきたと評価しています。

ビンスから「なあ、運動能力があって、見た目も10点満点の人材を探して雇ってくれ」と言われたのを覚えてるよ。そういう人材とは何か?例えば、トリッシュ・ストラタスだね。俺が彼女を採用して、それが基準になった。
でもベイリーは、そういう見た目ではなくても素晴らしいキャリアを築いて、大きな成功を収めてきた。それは才能があるからだ。仕事ができるし、プロレスができる。

そのうえでロスは、実際にベイリーがAEWへ加わる機会が訪れれば歓迎すると改めて強調しました。

彼女はAEWにとって素晴らしい補強になる。もし実現するなら、俺は彼女が来ることを祝福するよ。それに、選手を見る目があるトニー・カーンも彼女に興味を持つと思うよ。

ベイリーは今週RAWに復帰

ただし、ロスの発言はあくまで「ベイリーが獲得可能になった場合」という仮定です。ベイリーは現地7月18日開催のSaturday Night’s Main Eventでライラ・ヴァルキリアに敗れ、試合後に襲撃されて以降テレビ番組から離れていましたが、現地9月7日放送のRAWで復帰しました。

ベイリーとWWEの契約状況については、さまざまな情報が錯綜しています。2026年10月に満了するという説もあれば、2027年1月まで続くという説もあり……。こうした報道にも注目が集まります。

(情報源: Grilling JR / Fightful Select / Wrestling Observer / PWInsider / WWE)

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