ケビン・オーエンズが、CMパンクへの敵意は作られたものではないと明言しました。20年前から続く確執を抱えてパンクの持つ統一WWE王座獲得を目指す中で、パンクへの複雑な思いを抱えているようです。
現地8月14日放送のSmackDownでは、オーエンズが20年前にパンクから受けた扱いに言及し、現在もパンクは変わっていないとの考えを示しました。FACES Magazineのインタビューでは、パンクへの敵意を試合のために作っているのかと尋ねられています。
いや。どうしても相性が合わない人っているだろ。彼はその一人だ。向こうも喜んで同じことを言うと思うよ。俺たちは噛み合わないんだ。
トロントを選んだ特別な理由
パンクとの王座戦はトロントで行われます。カナダ出身のオーエンズにとって有利な土地にも見えますが、本人はパンクの人気を考えれば、必ずしもホームのような雰囲気になるとは考えていません。それでもトロントを選んだ理由は、観客の反応だけではありませんでした。
正直、ホームでのアドバンテージってほどではないと思う。彼はものすごく人気があるから、観客の支持が半々になるかもしれないし、むしろ彼の味方のほうが多いかもしれない。本当に分からない。俺はカナダ人だし、トロントのファンはいつも応援してくれた。でも、彼は本当に、本当に人気があるからね。
トロントを選んだのは、素晴らしい観客がいるだけじゃない。自分が最後に試合(首の負傷により欠場する前の最後の試合である2025年のElimination Chamberでのサミ・ゼイン戦)をした場所で、あれが自分の最後の試合になるかもな、と思っていた場所だからだ。
だから、復帰してこんなに早くまたトロントでショーに出られて、しかもこれだけ大きな試合ができるのは最高だ。それに両親も家族も来れるしね。
しばらくの間、両親がもう二度と自分の試合を生で見られないかもしれないと思っていた。でも今は見てもらえる。それも大きな試合で、目の前で統一世界王座を獲れるかもしれないんだ。
因縁のパンクと、地元カナダでの対決
20年前の因縁だけなら、過去を掘り起こした王座戦で終わるかもしれません。しかし、オーエンズ自身がパンクとは根本的に相性が合わないと明言したことで、今回の対立には現在進行形の感情も乗っています。
さらにトロントは、最後になると思った試合をした場所であり、今回は両親の前で世界王座を狙える場所でもあります。パンクへの敵意と復帰できた喜びという異なる感情が、リング上で爆発するはずです。
(情報源: FACES Magazine)
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