【WWE】ジェイコブ・ファトゥ、服役中にWWEを見て人生を変える決意「このままではダメだ」

WWEインタビュー

ジェイコブ・ファトゥが、服役中にRAWでウーソズらを見たことがプロレスラーを目指す転機になったと明かしました。妻が家族を支える一方で自分は収監されている現実にも気づき、「このままでは逆だ」と人生を変える決意につながったと振り返っています。

ジェイコブはPodcast番組「What’s Your Story? With Steph McMahon」で、過去に何度か刑務所や拘置施設へ入った経験について語りました。彼は18歳の時に強盗容疑で逮捕されたほか、複数回の服役経験があります。収監される中で自分の人生を見直すようになったようです。

収監されていた時、いろいろと自分に向き合うようになって、本当に目が開いたんだ。

決定的だったのは、施設に一台だけあったテレビでRAWを見た時でした。チャンネルを変えている中で、親族のウーソズのほか、TJウィルソン、ナタリアらがWWEの番組に出演している姿を目にしたといいます。

ウーソズ、TJ、ナタリアがテレビに出ているのを見るまでは、本当の意味では響いてこなかった。でも、RAWで彼らを見たんだ。まだウーソズが出てきたばかりの頃だよ。
あれを見て、自分の気持ちが固まったんだ。

同時にジェイコブが突きつけられたのが、家族との立場でした。自分が収監されている間、彼の妻は子どもたちを育てながら、施設にいるジェイコブのことまで支えていました。

「いや、ジェイコブ、こんなの逆だろ!」って思った。妻は中にいる俺のことまで支えてくれていたし、妻はプロレスよりずっと前から俺を愛してくれていた。プロレスなんかより、ずっと前からだ。

その後も依存症などの問題を乗り越えるまでには時間を要しましたが、ファトゥはプロレスラーとしてキャリアを築き、最終的にWWEへの入団を実現しました。入団後は屈指の人気選手として活躍中です。

ファトゥにとってRAWで親族を見るという出来事は、自分と真逆の人生を歩む姿と自分の現実の落差をまざまざと見せつけられる瞬間でした。そして、人生そのものを変えなければならないという決断につながったことが現在の活躍につながったのですね。

(情報源: What’s Your Story? With Steph McMahon / WWE / Wrestling Inc)

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