レジェンドレスラーのJBLが、WWEがNXTの若手選手と長期契約を結ぼうとするのは「公平で正当」との見解を示しました。育成には多額の費用がかかり、多くの選手が成功に至らない以上、成功した選手から投資を回収する必要があると考えています。
JBLは、自身のPodcast番組「Something to Wrestle」で若手選手たちの給与について議論。WWEは、選手たちが成功するか分からない段階から多くの人材に投資しており、トレーニング中にも十分な報酬を支払っているとの考えを示しました。
人員削減やリリース、給与について、俺は何も問題だと思っていないよ。結局は、選手達が何を交渉するかだ。でも、WWEは多くの人間に対してかなりのリスクを取っているし、そこでトレーニングする人たちに大金を払っているんだよ。
成功できない人たちに使った多額の金は、そのまま出ていって戻ってこない。だから、WWEが投資した分を考えて、選手を契約で囲おうとするのは完全に理にかなっていると思う。
選手が若いうちから長期契約を結ぼうとすることには、選手側が成功を収めたとしても低い報酬しか受け取れない期間が続く可能性がある、という特徴があります。しかし、JBLはWWEが若手達と長期契約を結ぼうとすることに肯定的です。
WWEが長期契約で囲おうとする理由は分かる。これまで投資してきたものを回収する必要があるからだ。そうするのは公平だし、正当だと思う。
NXTで成功できない人がどれくらいいるのか、その割合をぜひ見てみたい。WWEは正確な数字を把握しているだろうね。他のことでも数字を扱うのは得意だから、きっと把握しているはずだ。
また、JBLは、まだ育成段階にいる選手とWWEでは交渉上の立場に大きな差があるとも語りました。
若手の段階では、団体にとってマイナスの存在なんだよ。交渉力はないし、大きな交渉力を持てる立場でもない。悪いけどね。でも成功すれば、とんでもない大金を稼げるようになるのさ。
(情報源: Something to Wrestle / WrestlingNews.co)
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