ウィル・オスプレイが、2017年に自身の身体の見え方に悩み、ジムへ行くことさえ避けていた過去を明かしました。当時はトレーニングの知識がなく、周囲に助けを求めることにも強い抵抗を感じていたと振り返っています。
Muscle & Fitnessのインタビューで、オスプレイはIWGPジュニアヘビー級王座を獲得した2017年10月ごろ、自身が身体醜形障害の問題を抱えていることに気づいたと語りました。SNSで体型を批判されたことも強く記憶に残っているといいます。
問題に初めて気づいたのが、IWGPジュニアヘビー級王座を獲った2017年10月だった。あるツイートに「今までで一番ひどい体型だ」って書かれていたのを覚えてる。実際、その通りだったからね。
あの頃の俺は、トレーニングのことを分かっていなかった。なんでセットを組むのか、なんで一つの部位に集中するのか、マクロ栄養素を数えるのはなぜなのか。ジムには行っていたけど、本当に何をやっているのか分かってなかった。正直に言うよ。
周りの選手たちはみんなムキムキで、「一緒にトレーニングしてもいい?」って聞こうとすると、自分がものすごくバカみたいに思えて恥ずかしかった。だから、結局ジムに行かなくなったんだ。
転機になったのは、ニュージーランドで試合をしていた時期でした。トレーニングメニューを数週間続けたことで身体に変化が表れ、その後はパーソナルトレーナーから食事管理やトレーニングの組み方を学びました。
「よし、これを次の6週間やってみよう」って決めた。4週間もしないうちにかなり筋肉がついて、どういう仕組みなのかが分かり始めたんだ。
それからパーソナルトレーナーをつけた。イェスティン・リースという人で、マクロ栄養素の数え方やカロリーの計算方法、なんでプッシュの日とプルの日を分けるのかまで、本当に細かく教えてくれた。
すごく単純なことだったな。でも、俺には助けを求める勇気がなかったんだ。ジムにいる人たちも、たぶん自分と同じようなものと戦ってるんだって、いろんな人に言ってるよ。
現在のオスプレイの体格だけを見れば、今回語った2017年当時との違いは明らかです。ただ、本人が強調している変化は肉体そのものではありません。分からないことを周囲に聞くのが恥ずかしく、結果としてジムから遠ざかっていたこと。そして、一度助けを求めて知識を得たことで状況が変わったのです。
約9年前の経験が、現在の身体づくりだけでなく他人への言葉にもつながっていることが分かる発言でした。
(情報源: Muscle & Fitness / WrestlePurists)
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