ウィル・オスプレイが、All Inでケニー・オメガと戦ったAEW世界王座戦を本番直前に大きく組み替えていたことを明かしました。オスプレイによると、予定していた攻防が先に別の試合で使われたため、メインイベントの2〜3試合前にプランBを固めたそうです。
オスプレイは、クリス・ヴァン・ブリエットのインタビュー番組「Insight」で、All Inの試合が自身の期待を上回ったかと問われました。試合前には具体的なアイデアがほとんどなく、ケニーと話し合う中で感情を試合のストーリーへ落とし込んでいったと振り返っています。
ところが大会が始まると、二人がメインイベントで使う予定だった攻防と重なるものが、先にほかの試合で使われていることが分かりました。
オスプレイは誰かを責める意図はないとしたうえで、残された時間で試合を組み替えなければならなかったとしています。
プランBで生まれた試合終盤の攻防
オスプレイは、このプランBの具体的な内容も明かしています。
実際の試合ではオスプレイがケニーに片翼の天使を放つとケニーが1カウントでキックアウト。続くストームブレイカーも1カウントで返しましたが、最後のヒドゥン・ブレードで3カウントが入りました。
OMEGA KICKED OUT AT ONE!
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最終的な流れがまとまったのは、二人の出番まで残り2〜3試合となった頃でした。オスプレイは、普段なら選手同士で試合内容を共有できるものの、スタジアム規模の大会では全員との連携が難しかったことも、攻防の重複が起きた理由として挙げています。
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急きょ用意した代替案は、単なる妥協ではなく、この試合を象徴するものになりました。オスプレイが、自分の技だけでなくケニーの片翼の天使まで使い、それでも1カウントで返す相手を最後はヒドゥン・ブレードで倒す流れは、二人の関係性を短い攻防に凝縮したものと見ることもできるでしょう。
(情報源: Insight with Chris Van Vliet / All Elite Wrestling / Wrestling Observer)








