WWEとディズニーが2027年に向けて進めている連携について、さらに具体的な構想が報じられました。ウォルト・ディズニー・ワールド内のスポーツ施設を、WWEの大会やフェスティバル、大規模なファンイベントに利用する案が検討されているようです。
先日、WWEの親会社であるTKOの社長兼COOのマーク・シャピロが、WWEとウォルト・ディズニー・カンパニーが2027年の特別イベントについて協議していることを明かしました。WWEが重視する家族層とディズニーのファンを結びつける狙いがあるとしています。
WrestleVotesが関係者に取材したところ、WWEがディズニーとの連携に関心を持ったのは、2025年に始まったアメリカのスポーツメディアESPNとの提携が始まる以前だったとされています。ディズニーはESPNの出資者であり、WWEはESPNを通じた関係だけでなく、ディズニーの施設や番組まで含めた展開を検討しているようです。
ディズニー・ワールド内のスポーツ施設が候補に
候補の一つとして挙がっているのが、フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにあるESPNワイド・ワールド・オブ・スポーツ・コンプレックスです。WrestleVotesによれば、WWEの大会だけでなく、フェスティバルやさらに大規模なファン体験の開催地としても検討されています。
同施設は多数の競技やイベントに対応する大型スポーツ施設で、9,500席のスタジアムや屋内アリーナ、複数の競技施設を備えています。2026年にもスポーツイベントが開催されており、従来のWWE会場とは異なる形のイベントを組み合わせられる環境があります。
さらに、今後1年間でWWE所属選手がDisney+の番組に出演することも見込まれていると報じられています。WWEの選手をプロレス視聴者以外の家族層にも触れさせる狙いがあるようです。
ディズニーとの提携は、WWEのファン層をさらに広げる可能性を秘めています。もし実現すれば、アメリア旅行で「ディズニーとWWEをセットで楽しむ」ことが選択肢になりやすくなる…かもしれません。
(情報源: Mark Shapiro / WrestleVotes Radio / Fightful Select / WrestleZone)







