WWE殿堂入りレスラーのババ・レイ・ダッドリー(ブリー・レイ)が、コーディ・ローデスに対する観客の反応に変化が起きているとの見方を示しました。明確なブーイングではないものの、ランディ・オートンがコーディを「いい人間」と評した際の反応を問題視しています。
発端となったのは現地9月11日放送のSmackDownです。Sunday Night’s Main Eventでコーディを破ったオートンは、試合終盤で掟破りのパントキックをためらい、それが敗戦につながってしまったコーディについて「殺し屋ではない。いい人間だ」と振り返り、父親、夫、友人としてもいい人間だと続けました。
RKO 👏
Randy Orton wants #15 pic.twitter.com/B8A9NVeOjY
— WWE (@WWE) September 12, 2026
Busted Open Radioでこの場面を分析したレイは、観客がコーディを完全に拒絶しているわけではないとしながらも、肯定的な人物像を聞かされた際の反応に注目しました。
レイはこうした経緯を踏まえ、現在の観客たちの反応をコーディ側が軽視すべきではないとしました。9月18日のSmackDownではマイケル・コールによるコーディへのインタビューが予定されており、その内容が重要になると指摘しています。
また、レイは、コーディの問題を「態度がはっきりしないこと」が原因だと分析しています。一方で、今回の反応だけをコーディ個人に特有の問題と断定しているわけではなく、現在の状況なら他のベビーフェイスでも似た反応を受ける可能性があるとも付け加えました。
今回の反応だけで、コーディが完全に観客の支持を失っていると判断するのは早いでしょう。ただ、オートンが「いい父親」「いい夫」「いい友人」と褒めるほど観客の反応が鈍くなり、冷酷さを宣言するオートンには強い支持が集まったのは、現在のストーリーにとって無できない材料です。
コーディはオートン戦で、勝つために一線を越えることをためらいました。次回のインタビューでは、その選択をどう受け止め、今後どんな人物として戦うのかを示せるかが焦点になりそうです。
(情報源: Busted Open Radio / WWE / Wrestling Inc)








