チャド・ゲイブルが、メキシコのプロレスファンへの強い感謝を語りました。現地文化を知る中で「これまで出会った中でも特に寛容で温かい人たち」だと感じ、世界最高のファンだと称えています。
現地9月14日配信のRAWメキシコシティ退会で、ゲイブルはインターコンチネンタル王者としてドラゴン・リーと対戦。激しい攻防の末、最後はアンクルロックでタップを奪い、王座防衛に成功しました。試合後にはリーを抱きしめ、メキシコシティの観客にも敬意を示しています。
メキシコで大きく変わったチャド・ゲイブル
ゲイブルとメキシコの関係が深まったのは、オリジナル・エル・グランデ・アメリカーノとして二代目エル・グランデ・アメリカーノとの抗争をAAAで開始したのがきっかけ。この抗争は現地ファンから深く愛され、マスカラ・コントラ・マスカラ・マッチに敗れて正体を明かしたゲイブルは称賛の的になりました。
アメリカーノとしてメキシコで大成功を収めたゲイブルは、その後ベビーフェイスとしての道を歩み、インターコンチネンタル王座獲得へとつながっていきました。今回のメキシコ滞在中には街を歩き、ルチャリブレやプロレスを愛する多くのファンとも交流したといいます。
インタビューでは、そこで感じた現地の人々の温かさを振り返りました。
最初にこっちへ来た時は、メキシコの文化について全部を理解していたわけじゃなかった。でも、その過程で本当にいろいろなことを学んだし、みんなは俺がこれまで出会った中でも、特に寛容で、受け入れてくれる人たちだって分かったよ。
公園とかを歩いていたんだけど、そこで本当にたくさんの人に会った。ルチャリブレのファンやプロレス全般のファンで、みんなものすごく褒めてくれて、「戻ってきてくれてありがとう」「ここに来てくれてありがとう」って言ってくれた。
でも、こちらこそだよ。本当に信じられない。世界一のファンだよ。
ゲイブルにとってメキシコは、単に高パフォーマンスを披露した土地ではなく、キャラクターの立場が変わるきっかけになった場所でもあります。今回、王者として再びメキシコへ戻り、ドラゴン・リーとの試合後に相手と観客へ敬意を示したことで、その流れも一つの区切りを迎えたと言えそうです。
(情報源: s_universal Instagram / WWE / Wrestling Inc)








