アメリカのプロレス雑誌”Pro Wrestling Illustrated”が1991年から毎年発表しているプロレスラーのランキング”PWI 500″。今日、2020年版が発表されました。
順位付けの基準は次の通り。
- 勝敗
- 技術力
- 影響力
- トップレベルの対戦相手との成績
- 多種多様な対戦相手との成績
- アクティビティ
さて、今年のランキングはどうなっているのでしょうか?25位まで紹介します。
- ジョン・モクスリー(AEW)
- アダム・コール(WWE)
- クリス・ジェリコ(AEW)
- ドリュー・マッキンタイア(WWE)
- 内藤哲也(新日本プロレス)
- オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
- Cody(AEW)
- セス・ロリンズ(WWE)
- コフィ・キングストン(WWE)
- AJスタイルズ(WWE)
- キース・リー(WWE)
- ブロック・レスナー(WWE)
- ケニー・オメガ(AEW)
- ローマン・レインズ(WWE)
- ニック・オールディス(NWA)
- ブレイ・ワイアット(WWE)
- 飯伏幸太(新日本プロレス)
- ルーシュ(ROH)
- ブラウン・ストローマン(WWE)
- ジェイコブ・ファトゥ(MLW)
- ウィル・オスプレイ(新日本プロレス)
- MJF(AEW)
- アリスター・ブラック(WWE)
- 宮原健斗(全日本プロレス)
- ウォルター(WWE)
設立2年目のAEWから、ジョン・モクスリーが1位に輝きました。AEWだけでなく、新日本プロレスでも暴れまわったスーパースター。異論はないでしょう。
団体別のランクイン数は次の通りです。
- WWE: 12人
- AEW: 5人
- 新日本プロレス: 4人
- 全日本プロレス、MLW、ROH、NWA: 1人
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