TJPが、40歳で亡くなったPAC(本名ベンジャミン・サッタリー)との思い出を明かしました。お互いにWWEで活動していた頃、PACがTJPを圧倒して勝つ予定だったRAWの試合で、PACがTJPへの敬意から互角の内容を強く望み、ビンス・マクマホンと意見が対立したことを振り返っています。
PACは、現地9月26日に開催されたALL OUTでアンドラデ・エル・イドロとのシングルマッチに臨んだ翌日、急死しました。プロレス界からは追悼の声が相次いでおり、誰からも愛されたPACの人柄や功績が称えられています。
WWE時代は「ネヴィル」のリングネームだったPACとTJPは、WWEのクルーザー級戦線で活動をともにしました。TJPによれば、2人がRAWでシングルマッチを行った際、ネヴィルを205 Liveの新たな中心選手として押し出すため、TJPを一方的に破るプランが用意されていました。
いくつか話がある。ベンと俺がRAWでシングルマッチを組まれたとき、その試合は205の顔だった俺を倒して、彼を格上げするためのものだった。俺は「俺を一方的に叩き潰すべきだ」って強く言った。でもベンは、俺への敬意から、それは違うって譲らなかった。
結局、俺の考えのほうが正しかった。ビンスはそのブッキングについてプロデューサーを怒鳴りつけた。でも、ベンはそういう人間だったんだ。
TJP自身が一方的に負けることを望んでおり、結果的にビンスからプロデューサーが叱責されたという状況でも、PACは考えを曲げませんでした。PACは、自分を強く見せることよりも、対戦相手との試合をどう成立させるかを優先していたのです。
(情報源: Inside The Ropes / TJP)







