WWE退団後、インパクト・レスリングに参戦していたヒース・スレイターが負傷してしまいました。
現地時間10月24日に開催されたPPV”Bound For Glory”の”Call Your Shot Gauntlet Match”に出場したヒースは、キックの着地に失敗して脚を負傷。それでも試合を続行しましたが、苦痛に顔が歪んでいました。
Heath (fka Slater) lower body injury 🙏🏿#BoundForGlory pic.twitter.com/eRBNA4ypVk
— GIFSkull IV – Anti-DMCA #BoundForGlory #BFG2020 (@GifSkullIV) October 25, 2020
This sucks…. I’m sorry to everyone. But big thanks to @Rhyno313 @IMPACTWRESTLING #BFG2020 pic.twitter.com/wRyiFtPtBt
— HEATHXXII (@HEATHXXII) October 25, 2020
イリミネートされた後、彼はリングサイドで手当てを受けました。しかし、結局は病院に運ばれたようです。
試合に勝利したのはタッグパートナーのライノでした。
あわせて読みたい
【Impact】リッチ・スワンが語る「2020年1月に負った深刻すぎる怪我」
元WWEで、現在はインパクト・レスリングに所属しているリッチ・スワン。現地時間10月24日開催のPPV"Bound For Glory"でエリック・ヤングの持つインパクト世界王座に...
【AEW】ジム・ロスが語る「現代のプロレスラーが直面している問題」
AEW・Dynamiteで実況アナウンサーを務めている大御所、ジム・ロス。これまでにWWEで数多くの名勝負を目撃し、現在はAEWで新しいスタイルのプロレスを視聴者にイントロデュース...