退団要求が受け入れられず、悶々とした日々を過ごしているムスタファ・アリ。
高い身体能力を活かしたスタイルのアリは3月に36歳になります。今のスタイルをいつまで続けられるかわからない、しかしWWEではもう活躍の芽はない。でも、契約に縛られてしまう…。辛い状況です。
昨日、彼は団体との契約が残り2年半であることを示唆しました。それだけの期間冷遇されるのはさすがに大変です。どこかのタイミングで解雇されるにしても、それがいつになるのか?
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そうした状況のアリに対し、2021年11月にWWEから解雇され、2022年2月にAEWへ移籍したキース・リーが励ましの言葉をかけました。
元気を出せ、相棒。まだまだこれからだよ。
Keep your head up homie. You're far from done. pic.twitter.com/MGa1bBM5MP
— All E Leet (@RealKeithLee) February 13, 2022
気を落とさず、その日が来るのを待ってほしいと思います。
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