先日、ジェフ・ハーディは飲酒運転で逮捕されてしまいました。
通算5度目の逮捕により、彼は無給での謹慎処分に。彼のアルコールに関する問題を解決し、禁酒を維持できるようになるまで、彼は復帰を許されません。
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彼が所属するAEWのトニー・カーン社長は、今回のジェフの逮捕について、メディアに対して次のように語っています。
(2021年にアルコール依存治療プログラムに参加するために活動を停止し、2022年1月に復帰したジョン・モクスリーを引き合いに出し)ジェフのケースはまったく違うんだよ。その経緯は異なるものだし、ジェフとモクスリーでは問題に対する声明や対処の仕方も違う。比較はできないね。
ジェフはずっと良くなっている。治療を受けているからね。これは彼のビジネスだから俺から言うことは少ないけど、彼が俺を必要とするなら力になるよ。彼の飲酒運転で怪我をする人が誰もいなくて本当に良かったと思ってる。
このような状況において、(治療を受けている)ジェフが正しいことをしたと評価するのは当然のことだね。これは、ジェフがAEWにとどまりたいと思うのなら絶対にしなければならないことで、そのことは彼にも伝えてる。ジェフにとって、これは最後のチャンスなんだ。
(SESCOOPS)
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