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【AEW】ジョン・モクスリーが新日本プロレスとの関係を語る。「あそこで働くのはやめろ、といろんな人に言われた」

ニュース

2019年にWWEを退団した後、AEW所属レスラーとして新日本プロレスへ積極的に参戦しているジョン・モクスリー。新型コロナウイルスのパンデミックにより来日できない期間が続いているものの、多くのファンにとって彼は新日本の一員です。

AEWと新日本の合同興行「Forbidden Door」で、彼は棚橋弘至とのAEW世界王座の暫定チャンピオンを決める一戦に挑みます。AEWの顔として、新日本のエースには負けられません。

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そんな彼は、新日本で活動することについて、周囲の人々からさまざまな意見をもらっていたようです。妻ルネ・パケットのPodcast番組にゲスト出演した彼は、新日本との関係について語りました。

「新日本プロレスと仕事をするのはやめろ」と言ってくる人はたくさんいたんだ。俺が新日本で働くのがどういうことなのか、理解せずに発言している感じだったね。「とにかくやめるべきだ」ってさ。

俺は理解してたんだ。俺は最後の要なんだ、と。俺が倒れたら、AEWと新日本のコミュニケーションがなくなってしまう。俺の言うことに賛同してくれる人は両サイドにたくさんいた。それでコミュニケーションがうまくいかないこともあってね。まあ、ハロルドさん(ハロルド・ジョージ・メイ。AEWとの関係に懐疑的で、関わりを持とうとしなかった元新日本社長)が新日本からクビになって、少しはやりやすくなったかな。

メイ政権下の新日本とAEWの間には常に不穏な空気が漂っていましたね。あの頃はケニー・オメガも変なことを言っていたし…。

モクスリーが踏みとどまろうとしてくれたおかげでForbidden Doorが開催されます。そのメインイベントで、対戦を待ち望んでいた棚橋を相手に、彼はどんな試合を見せてくれるのでしょうか?




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