ニュースをまとめて紹介。
ローマン・レインズが「ディーン・アンブローズのWWE退団」について語る
2010年代のWWEの中心的存在だったThe Shield。メンバーの1人だったディーン・アンブローズは4月にWWEを退団し、インディ時代の「ジョン・モクスリー」にリングネームを戻してAEWとフルタイム契約しました。新日本プロレスにも参戦したモクスリーはジュース・ロビンソンからIWGP USヘビー級王座を奪い取り、今年のG1 CLIMAXにも参戦します。
友のWWE退団、そしてその後の活動について、ローマン・レインズはSports Illustratedのインタビューの中で次のように語っています。
This week’s lead story for the Week in Wrestling, which will post on Tuesday, is an interview with @WWERomanReigns.
Reigns discusses his new partnership with Brisk and his feelings on Jon Moxley leaving WWE for AEW. pic.twitter.com/2T6acLQjEL
— Justin Barrasso (@JustinBarrasso) July 1, 2019
俺たちの間には友情がある。だから彼のことはいつも応援しているよ。俺はアンブローズ、すなわちモクスリーとたくさんの素晴らしい瞬間を共有してきた。俺たちはレスリングを超えた親愛で繋がっている。それは変わらないさ。
いつかまた2人が同じリングに上がる日がくるかもしれませんね。
(参考: Wrestling Observer)
“Fyter Fest”での活躍が認められてフルタイム契約をオファーされたタッグチーム
6月29日に開催されたAEWの2度目の興行”Fyter Fest”。プレショーに出場した若手タッグチーム「プライベート・パーティ」は、高い身体能力を活かしたアスリートプロレスで観客を魅了しました。副社長のマット・ジャクソンや、実況アナウンサーのジム・ロスもそのパフォーマンスを絶賛しています。
一気に知名度を得た2人は、AEWからフルタイム契約をオファーされたようです。マットは次のように述べています。
試合が終わって、2人がバックステージに戻ってきた時、俺とニックはすぐに彼らに声をかけた。フルタイム契約をオファーしたんだ。あのような、自らをスターにするようなパフォーマンスには報われるだけの価値がある。