【AEW】ウィル・オスプレイがリック・フレアーからの賞賛に興奮。「世界最高のレスラーだ、と言ってくれた」

PPV「Revolution」での竹下幸之介戦に勝利したウィル・オスプレイ。

新日本プロレスやインディシーンを別れを告げ、 AEWでの活動に専念することを誓っている彼にとって、この試合は移籍後初の試合。日本のファンのみならず、世界中のファンが見たいと思っていたドリームマッチは歴史的名勝負になりました。名勝負製造機として素晴らしいパフォーマンスでした。

このショーには、スティングの引退試合を見届けるためにリック・フレアーも参加しました。ショー終了後の記者会見で、オスプレイはフレアーから試合後に声をかけられたことを明かしました。

バックステージで「あぁ、痛い」とか言っててさ。ドクターが「さあ、テーブルに乗って。お尻をアイシングするよう」と言ったから、テーブルに横になりながら「痛え痛え…」とか言ってた時に、リック・フレアが来たんだ。「あっ」って感じで、すぐに立ち上がったよ。

そして彼は「君は俺が聞いたこと以上の男だな。世界で最高のレスラーの一人だよ」と言ってくれた。彼にそんなことを言ってもらえるなんてね。「ありがとうございます、リック・フレアー。本当にありがとうございます」と返事をしたよ。

彼はスタンダードだ。時々忘れられてしまうこともあるけど、プロレスというものは、あらゆる場所にリック・フレアーからのインスピレーションが少しは含まれているものなんだ。

彼が来て「最高の男だな」と言ってくれたことは、信じられないほど素晴らしいよ。

（Fightful）