【WWE】ドラゴン・リーが念願のWWE入団を語る。「信じられない。HHH、HBK、バティスタに触発されてWWEスーパースターになった」

CMLLや新日本プロレス、ROHなどでの活躍で日本のプロレスファンにもお馴染みのドラゴン・リー。

近年は様々な要因により日本での活動ができず、その間に彼はWWEとの契約を決めました。2022年末、彼がWWEとの契約を発表したニュースは非常に大きな話題となり、HHH体制下でスターになることを夢見るファンや高橋ヒロムとの関係を振り返るファンなど、さまざまな意見が飛び交いました。

WWE La Previaに登場した彼は、WWE入団について次のように語りました。

とてもハッピーで、ワクワクしているよ。信じられないね。WWEに入団するなんて、自分でも驚いているんだ。いつも通りベストを尽くすつもりだよ。母国メキシコを、我が家族を代表し、リングやトレーニングで毎日トレーニングして一生懸命頑張った結果を見せてやる。

その時が来たんだ。信じない人もいるかもしれないけど、俺は毎週日曜日にWWEのDVDを買っていたんだ。お気に入りのスーパースターは、ショーン・マイケルズ、HHH、そしてバティスタ。彼らに触発されてWWEスーパースターになることを決意したんだよ。今、俺の夢が叶ったんだ。

スポーツ・エンターテインメントのナンバーワン団体に加わることができて嬉しい。ベストを尽くすよ。目立つ存在になる。これまでに参戦してきた団体と同じようにね。すぐに会おう。

彼にとって、WWEは長年夢見ていた舞台だったようです。ヒロムとの戦いはしばらくみれないかもしれませんが、彼がWWEのトップスターになっていく過程を見守りたいです。