スポンサーリンク

視聴率対策の’RAW Reunion”、大成功を収める / 健康問題により実現しなかった”Reunion”のとあるパート

ニュース

ニュースをまとめて紹介。

視聴率対策の’RAW Reunion”、大成功を収める

日本時間23日に放送されたRAWは”Reunion”と銘打たれ、懐かしレスラーが大集合する特別な内容となりました。多くのスターレスラーが登場し、ファンは大盛りあがりでした。その盛り上がりは数字にも現れています。

Rajah.comによれば、”Reunion”は300万人以上の視聴者が観戦したようです。普段のRAWは250万人程度になることが多いため、普段よりも50万人以上も多い視聴者数を獲得することに成功した、ということになります。

“Reunion”はWWE発の企画ではなく、放送局のUSAネットワークが立案した企画でした。視聴率低下対策の1つとして考案された24/7王座に続くプロジェクトは大成功を収めたと言えるでしょう。

健康問題により実現しなかった”RAW Reunion”のとあるパート

しかし、集まったレスラーたちの健康問題などによって実現しなかったものも少なからずあるようです。

Rajah.comによれば、WWE殿堂入りレスラーにしてUSOSの父親であるリキシは、The Revivalやディーボン・ダッドリーにスティンクフェイスを決める計画が合ったようです。しかし、医者からOKが出なかったことにより、実現しなかったとのこと。単純なムーブに制限がかかるって、リキシの健康状態はどうなっているんでしょうか……。

(Rajah.com)

あわせて読みたい

WWEの女子部門に不満を持つファンがTwitterでキャンペーンを開始 #GiveWWEWomenAChance
2018年のWWE女子部門は素晴らしかったと思っています。UFCのスターファイターだったロンダ・ラウジーのプロレスラー転向、初の女子選手のみによるPPV"Evolution"開催、...
ジョン・モクスリーがジョシュ・バーネットのプロデュース興行に出演決定。すごいケンカマッチが見られそう
AEWとフルタイム契約を結んでいるジョン・モクスリーは、現在新日本プロレスのG1 CLIMAXに参戦しています。後楽園ホールでの石井智宏とのマッチ・オブ・ザ・イヤー級の試合も話題に...
WWEのMSG大会、チケット売れ行き不調。新日本プロレスとの格の違いを示すことはできず
9月9日と10日、WWEは約10年ぶりにマジソン・スクエア・ガーデンでテレビ収録、RAWとSmackDownを開催します。 4月に新日本プロレスとROHがMSGで"G1 SUPER...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました