スポンサーリンク

“RAW Reunion”バックステージにいた人、いなかった人 / WWEが”After the Bell”の商標登録を狙っている

ニュース

ニュースをまとめて紹介。

“RAW Reunion”バックステージにいた人、いなかった人

日本時間23日に放送されたRAWは”Reunion”と銘打たれ、懐かしレスラーが大集合する特別な内容となりました。多くのスターレスラーが登場し、ファンは大盛りあがりでした。この放送に関する小ネタをいくつか紹介します。

小ネタ①招待されたけど……な姉妹

2019年に現役引退を表明したブリー&ニッキーのベラ・ツインズ。WWEは2人にも出演の招待状を送ったようです。しかし、ニッキーがこの日海外にいたため、出演することはできなかった、とのこと。

小ネタ②バックステージにいた人たち

海外メディアはなぜかWWEのバックステージに誰がいた、いなかった、という話題が大好きです。”Reunion”でもいくつかのレポートがあります。

ブレイ・ワイアットとジョジョは、生まれたばかりの赤ちゃんをイベントに連れて行ったようです。また、ザ・ミズの妻マリースもバックステージにいたそうですが、ショーへの出演はありませんでした。

ショーの会場となったタンパは、WWEのパフォーマンスセンターがあるオーランドからほど近い場所にあります。そのため、バックステージにはNXTのレスラーがたくさんいたようです。

(EWRESTLING)

WWEが”After the Bell”の商標登録を狙っている

10月から、毎週水曜日にAEWのテレビ番組が放送されることが予想されています。強力なライバルの出現に対し、WWEはNXTをFox Sports 1で同じ曜日・時間帯に放送することで対応するという話もありましたが、放送されるのはNXTではないかもしれません。

報道によれば、先週、WWEは”WWE After the Bell”という商標を提出しました。この商標がどのように使われることを目的としているかは明らかではありません。しかし、多くの海外メディアは「Fox Sports1で放送される番組のタイトルなのではないか」と推測しています。

もし”After the Bell”が番組のタイトルになるのであれば、内容はNXTとは異なるかもしれません。ただし、これは4月にHHHがアナウンスした別件の新番組計画に関するものである可能性もあります。

とにかく、WWEは”After the Bell”という名前を使ってなにか新しいことをやろうとしている、ということを覚えておけば問題ないでしょう。

(参考: 411MANIA)

あわせて読みたい

視聴率対策の'RAW Reunion"、大成功を収める / 健康問題により実現しなかった"Reunion"のとあるパート
ニュースをまとめて紹介。 視聴率対策の'RAW Reunion"、大成功を収める 日本時間23日に放送されたRAWは"Reunion"と銘打たれ、懐かしレスラーが大集合する特別な内...
WWEの女子部門に不満を持つファンがTwitterでキャンペーンを開始 #GiveWWEWomenAChance
2018年のWWE女子部門は素晴らしかったと思っています。UFCのスターファイターだったロンダ・ラウジーのプロレスラー転向、初の女子選手のみによるPPV"Evolution"開催、...
WWEのMSG大会、チケット売れ行き不調。新日本プロレスとの格の違いを示すことはできず
9月9日と10日、WWEは約10年ぶりにマジソン・スクエア・ガーデンでテレビ収録、RAWとSmackDownを開催します。 4月に新日本プロレスとROHがMSGで"G1 SUPER...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました