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に【AEW】ダービー・アリンはWWE&AEWの「契約をめぐる入札戦争」に興味なし。「スケボーできないならダメ」

インタビュー

MJFはAEWどの現在の契約が満了した後でAEWとWWEの間で「彼の契約をめぐる入札戦争」が起こることを望んでいます。

2022年にDynamiteで待遇への不満を爆発させて放送事故を起こした時と比べれば団体内での待遇は良くなったでしょうが、それでも上昇志向の強い彼は「大金を稼ぐこと」を望んでいます。WWEが「MJFがほしい」と思えば、大金が動くでしょう。

その一方で、彼と同じ「AEWの4本柱」と称されるダービー・アリンは、自身の契約について「入札戦争」が起こることに興味がないようです。最新のインタビューの中で、彼は次のように語りました。

AEWの良さは言い尽くせない。リング上でもリングの外でも自分らしくいられる場所だよ。もし、誰かが「スケートボードはダメだよ、プロレス契約に書いてある」と言うなら、俺はサインしない。

会社に忠実な人たち…。柱とはそういう人たちを言うんだ。4人(MJF、アリン、サミー・ゲバラ、ジャングル・ボーイ)だけじゃないんだ。2年後にここにいるつもりがないなら、本当の柱とは呼べないね。俺への入札戦争はありえないよ。

彼らしい意見ですね。

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(eWrestlingNews)

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