【AEW】トニー・カーン社長が「CMパンク VS KENTAが実現しなかった理由」へのコメントを拒否。「本当に話せない」

現地6月25日にカナダ・トロントで開催されるAEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Door。

多くの目玉カードが実現する中、一部報道で「CMパンクとKENTAの対戦が検討されている」という噂が流れました。2人は、「Go To Sleep＝GTS」というフィニッシャーの使用についてWWE時代から因縁があり、KENTAは事あるごとにパンクを挑発してきたという経緯があります。

最終的にこのカードは実現せず、パンクは小島聡とのシングルマッチがブッキングされました。ある意味大注目となるはずだったこのカードが実現しなかった理由は何だったのでしょうか？

Forbidden Door開催に向けた記者会見の中でこの件について質問されたトニー・カーン社長は、次のように答えました。

日曜日のイベントは強力なカードが揃ってる。信じられないほど興奮してるよ。パンクと小島の試合はハードヒットの試合になるだろうね。俺が見たい試合だね。

試合に関与すると言われていたり、噂されていたりする他の人物については、本当にコメントできないんだ。

明言を避けたトニー。いつかこの理由が報じられる日は来るでしょうか？

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