【AEW】SANADAのIWGP世界ヘビー級王座に挑戦するジャングル・ボーイ。トニー・カーン社長が彼こそ挑戦者の第一候補だったことを明かす

AEWと新日本プロレスの合同興行 Forbidden Doorで、SANADAの持つIWGP世界ヘビー級王座に挑戦する”ジャングル・ボーイ”ジャック・ペリー。

彼はシングルでのタイトル獲得歴はないものの、2023年5月のPPV「Double or Nothing」でMJFの持つ世界ヘビー級王座戦4wayマッチに出場したり、ルチャザウルスとのタッグでAEW世界タッグ王座を獲得したり、レジェンドレスラーのクリスチャンと長期の抗争を演じたりと、確かな実績と結果を残してきました。26歳とまだ若く、これからのプロレス界を牽引していく存在です。

Forbidden Doorに向けた記者会見を開いたトニー・カーン社長は、彼がSANADAのIWGP世界ヘビー級王座に挑戦することについて質問され、社長の中で「ペリーが挑戦者の第一候補」だったことを明かしました。彼の成長や信頼度の高さがブッキングにつながったようです。

Double or NothingでAEW世界王座を争った「AEW4本柱」のMJF、ジャングル・ボーイ、サミー・ゲバラ、そしてダービー・アリンの4人は、全員 Forbidden Doorでの試合がブッキングされています。MJFは棚橋弘至を相手にAEW世界王座の防衛戦に挑みます。