Bullet Clubで共に戦った盟友がWWEへやってきたことを、AJスタイルズは感慨深く見守っています。
新日本プロレスでの活動を終了したタマ・トンガは、WWEと契約してBloodlineのストーリーラインに合流。ソロ・シコアと暴れまわっています。WWEは以前からタマの獲得に強い関心を持っていましたが、いろいろあって実現することはありませんでした。2024年は「いいタイミングだった」ということなのでしょう。
タマの才能を高く評価しているAJは、最新のインタビューでタマのWWE入団について語り、「もっと早く来てほしかった」と思っていたことを明かしました。
実を言うと、私は彼に今よりもっと早く来てほしかったが、タイミングが合わなかったんだ。彼は完璧なタイミングで来た。彼はカードのミッドレベルから一気にトップに上がったんだ。素晴らしいことだよ。
彼はいい奴だし、それに値する。いや、「値する」なんて言葉は違うかな…彼は、今の地位にいるためのチャンスを自ら勝ち取ったんだ。本当に嬉しく思っているし、彼がそこにいるのがとてもうれしい。最高だよ。
（Fightful）
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