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マット・ハーディーがAEWと再契約していない理由を語る。「俺の望みは、AEWが与えようとしているものよりも大きい」

インタビュー

TNAに参戦中のマット・ハーディー。

2020年にWWEから退団し、AEWへ入団した彼は、2024年3月末で契約を満了。その後新契約を結ぶことはなく、フリーエージェントとしてTNAに復帰しました。

ブロークン・マット・ハーディーがTNAに復帰!
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「あらゆる選択肢を検討している」と語っていた彼は、その中でもAEWとの再契約を有力候補の1つであると公言してきました。しかし、フリーエージェントになってから1ヶ月が経った今もAEWとの再契約は実現していません。

自身のPodcast番組の中で、彼はその理由を語りました。

AEWと再契約しなかった理由は、AEWが今後行うこと…特にテレビでの俺自身の役割において、より重要な役割を果たしたいと思ったからだと思う。俺は、重要で魅力的なことに関わりたい。それが望みだ。特に、今のような活動ができる時間はあと数年しか残ってないからね。

AEWとはいろんな話をしたし、いくつかの契約の話もあったが、それは俺が求めていたものとは少し違っていた。さらに話し合いを重ね、現在も話し合いは続いているよ。もうやり取りをしてないわけじゃない。

AEWへの復帰について、決してNoとは言わない。でも、俺が去った理由は、俺の望みが、彼らが俺に与えようと考えていたよりも、少し大きなものだったからなんだ。彼らが俺を満足させられると考えていたアイデアは、必ずしも俺が求めていたものではなかった。俺は、自分が出場するどんな番組でも、貢献できる存在でありたいと思っている。

(Fightful)

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