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【AEW】ダルトン・キャッスル VS ロデリック・ストロングの決着が「編集の上放送された」と報じられる。キャッスルが完全にノックアウト

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Collision最新回で放送されたダルトン・キャッスルとロデリック・ストロングによるシングルマッチ。

試合はストロングが勝利しましたが、ファンの間で「試合の決着の仕方が編集されているように見える」という声が上がっていました。確かに、3カウントが入る瞬間にカメラアングルが唐突に変わっており、3カウントが入った直後にレフェリーがキャッスルの状態を心配そうに確認しています。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、キャッスルはストロングの膝蹴りで完全にノックアウトしてしまい、キックアウトできなくなってしまったのだとか。ストロングが一度目にカウントを取りに行った時はレフェリーが2カウントで止め、二度目のトライで3カウントが入ったといいます。

試合後のキャッスルが無事なのかどうかは不明。Xで試合の内容をリポストしていますが,大丈夫なのでしょうか…。

Collisionは生放送ではなく、混乱した様子を放送しないために決着を編集することができました。WWEのMoney in the Bankでダミアン・プリーストがキックアウトせずにレフェリーが2カウントでストップするという事件が起きたばかりですが、PLEは編集したくてもできません。

(Wrestling Observer)

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