【WWE】チャド・ゲイブル「俺がWyatt Sicksに葬られたと思ってる人が本当にいた。翌日に教会に行ったら、小さな子供に話しかけられて…」

ブレイ・ワイアットの意思を受け継ぐユニットWyatt Sicksのターゲットになったチャド・ゲイブル。

Wyatt Sicksデビューの日、彼らはバックステージで何人かの選手を襲撃して大ダメージを与え、その中にはゲイブルの姿も含まれていました。まるで殺されてしまったよう流血し、その後のストーリーにも発展しています。

最新のインタビューで、ゲイブルは「Wyatt Sicksから殺されたこと」について、私生活での出来事も含めて語りました。

あれは本当に大変な夜だったね。ここ数年で俺がやってきたことの中で、あれほど異常なほど大きな反響があったものはなかったよ。

多くの人たちが、本当に俺が死んだと思ったんだ。実際に「彼に何かが起こったんだ」と思った人の数は言い表せないくらいさ。

その週の日曜日に教会に行ったんだけど、そこで番組を見ていた小さな子供に会ったんだ。俺は頭の傷を隠そうとしてたんだけど、その子は俺の周りを回って頭を見ようとしてた。そして「傷はどこに行っちゃったの？」って聞いてきたんだ。

俺は「ああ、治したんだよ。病院に行って、ひどかったんだけどね」って答えたら、その子は「彼らが何をしたの？」って聞いてきた。俺は「明日の夜のショーを見てくれたら分かるよ」って答えたよ。みんな夢中になってて、本当に面白かったな。

（WrestlingNews.co）