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マット・ハーディーが弟ジェフの「再起」を語る。「TNAで、ハーディーズが今も素晴らしいということを証明する」

インタビュー

先日開催されたTNA・Bound For GloryでABC(クリス・ベイ&エール・オースティン)&The System(ブライアン・マイヤーズ&エディ・エドワーズ)を下し、TNA世界タッグ王座を獲得したハーディーズ。

2024年にAEWから退団したマット&ジェフ・ハーディー兄弟は、TNAに活躍の場を移してこれまで以上に精力的に活動しています。TNAでの働きは上々で、彼らが今も素晴らしいタッグチームなのだということをファンに示しています。TNA世界タッグ王座の獲得は、彼らの現在地を力強く示すことになりました。

AEWでの彼らの活躍は、彼ら自身やファンが思っていたほどの盛り上がりにはなりませんでした。ジェフが飲酒運転で逮捕され、活動を停止していた期間が長かったことも、彼らへの計画が滞る原因になってしまいました。

しかし、TNAでその才能を再び見せつけることに成功しています。自身のPodcast番組で、マットは弟ジェフやハーディーズの「再起」について、次のように語りました。

AEWにいた間、ジェフは自分がいろんなことを正しくやれなかったことを認めていた。それは明らかだったしね。AEWから去る時、俺たちのことを信じていない人や、疑いの目を向けている人たちがいたと感じたよ。

TNAにやってきた理由の1つは、もう一度、みんなに信じてもらうチャンスをえるためだった。ジョー・ヘンドリーじゃないけど、ハーディーズが「かつて」素晴らしかったんじゃなくて、「今も」素晴らしいということを、ファンに信じてもらいたかったんだ。それを証明するつもりだよ。

(PWMANIA)

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