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【AEW】All InのPPV購入件数が絶好調。団体史上3位の好成績をマーク、当日のチケット売上は4億円超え

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2025年7月に開催されたAll Inテキサス大会は、AEWの歴史上最も重要なショーの1つとなり、大きな利益をもたらすことになりました。

過去2年間はイギリスのウェンブリー・スタジアムで開催されてきたAll In。2023年の第一回大会では7万枚以上のチケットが売れ、AEWにおけるレッスルマニア的な立ち位置のショートして認知されています。

はじめてアメリカで開催された2025年のAll In。ハングマン・アダム・ペイジがジョン・モクスリーからAEW世界王座を奪い取るという大団円で締めくくられたショーはファンからの評判も上々で、終了後のPPV購入件数も伸び続けています。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、現時点でのPPV購入件数は18万件程度。これは、2021年のALL OUT(20万5,000件)、2023年のAll In(20万件)に次ぐ歴代3位の好成績です。

また、会場となったグローブライフ・フィールドのチケット販売収益は300万ドル(約4億4,000万円)を超えたそうです。当日のグッズ売上は72.5万ドル(約1億円)。関連イベントでも約48万ドル(約7,100万円)の売上がありました。また、当日の観客動員数は約2万8,000~2万9,000人程度だったとされています。

AEWが再び勢いを取り戻していることを示唆する好調な数字。来年はウェンブリーに戻るAll Inの今後に期待ですね。

(Wrestling Observer)

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