CMパンクが、トップレスラーになるために必要なものの中には、教えることのできない要素が多いという持論を語りました。技術を身につけるだけでは足りず、観客がお金を払って見たいと思う個性が必要だとして、ザ・ロックを代表例に挙げています。
Netflixのインタビュー番組「Hot Ones: Extra Heat」に出演したパンクは、プロレスラーを特別な存在にする資質について語りました。最高峰まで上り詰めた選手たちは技術を学ぶ以前から何かを持っていたと指摘しています。
教えることのできないものが、たくさんあると思う。最高のスーパースターたちの中には、プロレスの仕組みを学ぶ前、ロープワークを覚える前から何かを持っていた人がいると思うよ。
ザ・ロックはすごくいい例だよ。あの人は、ただそこにいるだけで人を楽しませられる。形にできないものというのが、俺にできる一番いい表現だと思う。
猿にだって、やり方を教えることはできるだろ? そこから少し華や個性を出せるかどうかは、その猿次第なんだ。
何が自分を際立たせるのか。なぜ人々は財布の紐を緩めてチケットを買い、お前を見るために会場に来るのかってことだよ。
ロープワークや試合の組み立ては身につけられても、ザ・ロックのように存在そのものへの関心を生み出せるかは別の問題。「カリスマ性が最も大事」というWWEのスカウティング方針とも共通する考え方ですね。
(情報源: Hot Ones: Extra Heat / Fightful)







