深刻な脳震盪により活動停止中のアダム・コール。業界トップクラスの実力者は、このままリングから去るのでしょうか…。
2021年のAEW入団以降、彼は常に負傷に悩まされ続け、1年近い欠場を強いられることもありました。2025年7月のAll Inではカイル・フレッチャーを相手にTNT王座を防衛する予定だったものの、脳震盪により出場はキャンセルに。現在も欠場が続いています。
先日、トニー・カーン社長が「もし彼が復帰できないままキャリアを終えたとしても、AEWには常に彼の役割が用意されている」と発言したことで、一部で「アダム・コールというレスラーの試合を見ることは、もうないのか?」という憶測が広がりました。
レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスは、コールの状況について「飛行機での移動ができないほど酷く、多くの問題を抱えている」と指摘。コールはAll In欠場発表時に引退を検討していましたが、周囲が思いとどまらせたという経緯があります。しかし、それでもやはり「引退に向かっている」という空気感があるのだとか。
何よりも大事なのはコール自身の健康。無事に生活できることが優先されるべきです。こうした事情から、アルバレスは「彼はこのまま引退だろう」と予想していますが、何がどうなるかはわかりません。それがプロレス界というものです。

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(Wrestling Observer)
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