AEWからWWEへ移籍したブレイク・モンロー（マライア・メイ）は、NXTでその才能を遺憾なく発揮しています。
WWEは彼女に大きな期待をかけており、彼女もNXT女子北米王座を獲得するなど結果で応えています。今のところ、夢の舞台だったWWEを満喫しているようです。
最新のインタビューで、彼女はWWEでいかに自分が成長できているかを語りました。WWE入団当初、クリエイティブ・チームは彼女のキャラクターをAEW時代から引き継ぐのか、それとも全く違うキャラクターを演じさせるのかで意見が分かれていたそうです。結果として、キャラを引き継ぐことになりました。
ここで経験した素晴らしいことの一つは、そのコラボレーション体制だね。私のキャラクターは様々な形で形成されているけど、WWEに来れば、彼らが私のやってきたことをさらに大きくしてくれると分かっていた。それが大きな魅力だったんだ。
自分がグラマラスであることは常に気に入っていたけど、リング上の技術は本物だよ。それは日本のSTARDOMでのトレーニングのおかげだし、プロレスファンとしての背景から来るものだね。
WWEに来る前から彼らと話していたのは、「どうすればザ・グラマーをより大きく、より良くできるか？」ということだったんだ。
また、彼女はAEWからWWEへの移籍についても語り、その巨大さが魅力だったことを明かしています。
WWEはとにかく巨大だね。とてつもなく大きなエンターテインメント企業だし、女子レスラーとしての私にとって、それがWWEの大きな魅力だった。
私は世界中で試合をしてきたし、国も何度か変えてきた。常に自分がどう適応できるか、どう課題をクリアできるかにプライドを持ってきたし、それが私のモチベーションなんだ。
戦いたい素晴らしい女性選手がたくさんいるし、描きたいストーリーがある。WWEで何を成し遂げたいかといえば、ストーリーを通じて人々の心を動かすことだね。
（Wrestling Inc）
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