AEWからWWEへ移籍した選手たちに向けられる視線は、他の選手たちとはちょっと違います。
レスラー同士はともかく、両団体のファン同士はSNSで喧嘩しがち。お互いの団体やレスラーたちについていろんな意見をぶつけ合っており、特に「AEWからWWEへ移籍した選手」は色眼鏡で見られてしまいがちです。
その当事者であるリッキー・セインツ(リッキー・スタークス)は、最新のインタビューで「AEWからWWEへの移籍に伴う批判や、一部のファンから厳しすぎる評価を受けてしまう傾向にあること」について率直に語りました。
誰かから、まるで顕微鏡で見られているような感じ…みたいに深く考えたことはないかもしれないね。プロレスラーである以上、どこから来たかに関わらず、顕微鏡で見られるようなものだと思うよ。
他の人よりもひどい目に遭っている人もいるしね。それにそこまでエネルギーを注いだり、考えたりしたことはないんだ。だって俺のやっていることは、会場にいる観客やお金を払ってくれている人たちから直接的な反応を得られるからね。だから、俺はそれを基準にしないといけないんだ。
俺やAEW出身の他の選手に対して、ネット上で「あっちにいた時の方が良かった」とか、そういう意見があることも尊重しているよ。重要なのは、俺が生きていて、健康で、プロレスができているということ、そして今でもプロレスを続けられているということなんだ。
もし君がリッキー・セインツのファンで、俺がどこにいようとプロレスを続けられているなら、それは勝ちだろ?俺にとっても勝ちだし、君にとっても勝ちだ。だから、ああいうものにはあまり深入りしないようにしているよ。
不公平だとは思う。俺たちだけでなく、ほぼ全員に対して不公平な批判があるのは確かだけど……まあ、そういうものなんだよ。それを無視するか、あるいは隅々まで読んで自分をすり減らすかは選べるんだ。でも俺はそうしないことを選ぶ。単に自分のためにならないからね。
ネット上の誰かからの意見ではなく、自分がやるべきことに集中する。WWEで活躍する上では大切な気の持ち方かもしれません。

(Ringside News)
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