2025年の下半期、オースティン・セオリーは表舞台から一時的に姿を消していました。
その原因は負傷だったとされていますが、最新のインタビューで、彼はそれがヘルニアだったことを明かしました。また、WWEとの契約満了が近づいていたことも、精神面に影響していたようです。
全ての出来事には理由がある。でも、俺は実際のところ、かなり長い間ヘルニアを抱えながらプロレスをしていたんだ。気持ち悪い話かもしれないけど、ある試合のの後で、飛び出たヘルニアを自分で押し戻さなきゃいけないこともあってさ……こういうのは、みんなが知らない裏側の話だね。
誰かがリングに向かう時、どれだけのダメージを負っているかなんて誰にもわからない。でも俺はいいポジションにいたし、自分にとってどん底の状態だった時でさえ、ただそこにとどまって車を走らせ続けるためにできる限りのことをやっていたんだ。そしてある限界に達した。ある日、Main Eventでの試合があって、ヘルニアが戻らなくなったんだよ。
だからその夜、俺は緊急治療室に行った。本当にショックだったね。「うわ、さっきまでコスチュームを着てリングに出て試合をしていたのに、今はERにいるのか」って。そして、「さて、ここからどうなるんだろう?」って感じだった。俺はもう蚊帳の外になってしまったんだから。
あの頃は、俺の契約更新が近づいていたから、個人的に色々なことが重くのしかかっていた。本当に打ちのめされるような、人生のどん底と言える時期の一つだったね。
俺にとってそういう時期というのは、そのまま倒れたままでいるか、立ち上がって、ずっと自分の中にあったけれど次のレベルへと引き上げてくれるような「新たな自分」になるかのどちらかを選ぶ時なんだ。
それが自分のマインドセットや全てのことを再構築する助けになったし、復帰した時には「これが俺の価値だ、これが俺のやるべきことだ」と確信していたよ。だから、見てもわかる通り、今は明確なビジョンを持っているんだ。
復帰後、彼はThe Visionのメンバーとして活躍。レッスルマニア42にも出場予定です。WWEでのキャリアはまだまだ続くでしょうし、身体を労りながら元気に戦ってほしいです。
(Wrestling Observer)
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