【WWE】HHHがコーディ・ローデスの「AEW旗揚げ興行での玉座破壊」を振り返る「最高じゃないか、と思ったよ」

WWEAEWインタビュー

2019年に行われたAEWの旗揚げ興行Double or Nothingで、コーディ・ローデスはHHHを連想させる玉座をスレッジハンマーで破壊しました。

設立当時のAEWは、今以上にアンチWWE的な意識が強い団体でしたが、当時のコーディは誰よりもWWEを強烈に意識しており、それを玉座破壊という形で表現したのでした。ファンは大いに湧きましたが、結果的に彼は2022年にAEWを退団してWWEへ復帰。HHHの部下として、WWEの主人公的な存在として大活躍中です。

コーディのPodcast番組にゲスト出演したHHHは、玉座破壊シーンを見た時の反応を語りました。「あれは君のハンマーだと思ったよ、俺のより小さかったからね」とからかった上で、ネガティブな感情を持っていないことを明かしています。

みんながあの映像を持ってきて俺に見せた時のことを覚えているよ。俺は「最高じゃないか、いいぞ、彼にとってプラスになる」と思ったんだ。あれこそ、ああいう場所でやるべきことだよ。自分の名前を売り込み、世に出て、クールなことや他とは違うことをやろうとしているんだからな。

こう思う理由は、「コーディによるあのパフォーマンスに、本当の意味での悪意はないだろう」と考えていたことがあったようです。また、2016年にコーディがWWEから退団した際も、WWE上層部という立場から直接退団を勧めることはできなかったものの、その判断は正しかったと感じていたようです。

君が去った時は辛かったよ。だって俺の口からは言えなかったからな……「おい、さっさとここを出て行け。外の世界で自分の名前を売って、みんなが欲しがるような存在になってこい。そうすれば、俺たちが這いつくばってでも君を追いかけて、連れ戻してやるからな」なんてことはね。

結局、HHHが考えていたことは実現しました。今のWWEにコーディがいないことなど考えられません。

(Wrestling Observer)

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