AAAのウィークリー番組最新回で、WWE化を象徴するようなシーンがありました。
オリジナル・エル・グランデ・アメリカーノとオクタゴン・ジュニア戦で、アメリカーノは相手のマスクを剥ぎ取り、アンクルロックでタップアウトを奪いました。本来のルチャ・リブレでは、マスク剥ぎは反則負けとなるはずですが…。
El ‘Original’ Grande Americano le quitó la máscara a Octagón Jr. y se llevó la victoria 🤬 #AAAenFOX pic.twitter.com/vFTtmSWJVP
— Lucha Libre AAA Worldwide (@luchalibreaaa) April 12, 2026
解説を務めていたレイ・ミステリオは、「マスクを剥いではいけない」「これはノーDQマッチだったのか?」と、アメリカーノがマスク剥ぎで反則負けにならなかったことへ困惑していました。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、関係者の多くがこの事態に怒っていたと明かした上で、「ルチャ・リブレがどんどんアメリカンスタイルに変わってきているのを、また目の当たりにしているわけだ」と指摘しました。
また、伝統的なスタイルが変わることに批判はつきものだが、2025年にAAAがWWEに買収された時点でこうなることは目に見えていた…ともメルツァーは指摘しています。
AAAは、ネガティブな反応が起こるような変化も受け入れる覚悟でWWEによる買収を受け入れたのでしょう。ちなみに、オリジナル・エル・グランデ・アメリカーノは、二代目エル・グランデ・アメリカーノとのマスカラ・コントラ・マスカラマッチへ挑む予定です。

(Wrestling Observer)
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