2026年1月の現役引退後、AJスタイルズは自身のPodcast番組「The Phenomenally Retro Podcast」を立ち上げ、自身の経験やプロレス界への意見を語ってきました。その中には、ファンから批判されるようなものもあり…。
引退直後にWWE殿堂入りを果たし、現在はスカウトとして未来のWWEスーパースターの発掘に従事している彼は、Podcast番組でWWEについて称賛し続けてきました。しかし、ファンから批判されているようなトピックに対してもポジティブに語ってきたことから、一部ファンは「AJはWWEの犬」「何でもWWEを褒めてる」と指摘されています。
Podcast番組の最新エピソードで、AJはこれらの反応について言及。彼がWWEを称賛する際、実際には「WWE」ではなく「WWEで働く友人たち」を称賛しているのだ…と説明しました。
多くの人は「ああ、あいつはいつもWWEを持ち上げてるから、会社の犬だ」なんて思っているんだろうね。俺としては、「正直に言うと、俺はそこで働いている友人、同僚、仲間、そして俺が大切に思っている人たちを持ち上げているんだ」という感じだよ。
俺は、彼らが良い環境にいられるようにしたいんだ。俺が四六時中WWEをこき下ろしていたら、誰のためにもならないからね。だから俺はWWEをプロモートする。あそこには俺が大切に思っている人たちがいるし、パフォーマンス・センターでトレーニングを続け、いつか上に上がるであろう人たちもいるからだ。そこが素晴らしい場所であってほしいんだ。
常にネガティブなことばかりじゃない。もちろん、いつも完璧とはいかないだろうけど、完璧なものなんて何もないからね。だから、起きている事象に対して、少しでもポジティブな影響を与えられるよう、自分にできることをしたいんだよ。ファンというものは、常に何か悪いところを見つけるものだし、それはそれで構わない。でも、ポジティブな側面だってあるんだ。
AJのスタンスが批判された例としては、ファンから全面的に批判されている「親会社TKOによるクリエイティブ介入」について、TKOを擁護する発言をしたケースがあります。ファンから見えるものと、AJの立場から見えるものは違いますし、必ずしもファンが望む意見を言うわけでもないことは間違いありません。

(Fightful)
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